第9回三重県実業団対抗ゴルフ選手権が開催されました。

7月21日(土)に当倶楽部にて「第9回三重県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催され、三重県実業団No.1の座が50チームで争われました。

太平洋高気圧に覆われた連日の厳しい暑さの中、大会当日も35度を記録しそれに負けず劣らず、熱い企業戦士達の舞台が幕を開けました。
大会に対する意気込みはどの企業も虎視眈々と戦況を見つめ、大会3連覇を公言する本田技研工業㈱に対し、それを阻止しようと各企業が迎え撃つ展開となりました。

早朝7:00スタート、三重県下の企業50チーム198名のティーオフが始まりました。

連日の暑さによりコースは、ややドライな状態となりボールがバウンドしグリーン上では止まらない、そしてグリーンキーパーによって手入れされたグリーンは、プレーヤーに容赦なく3パットの洗礼を浴びせました。

グリーンスピードは、11.0フィート、コンパクションは23.0。
しかし数字以上に左右に振られたピンポジションによりプレーヤーは翻弄され、文字通り我慢大会となっていくのでした。

そして榊原特有の風がコース上を舞い、さきほどまでフォロー(追い風)だと思っていたら、急にアゲインスト(向かい風)が吹いたり、打つタイミングに悩まされクラブ選択がカギを握ることとなりました。

ラウンドを終了した選手達は、緊張感と暑さとの戦いに終止符が打てたことから、安堵した表情を浮かべていました。
しかし選手達はほっとする間もなく、足早に大会ボードの前に集まり、チームのスコアを気にされていました。

そして熱かった日差しも傾きかけてきた頃、クラブハウス2階のコンベンションホールにて表彰式が開催されました。
各企業がそれぞれの健闘を称え乾杯をし、振る舞われた料理を頬張りながら、それそれの反省会を肴にビールが進みました。

歓談が進む中、いよいよ表彰式、3位から読み上げていき、団体戦トータル235ストロークの「㈱ジェイテクトA」が3位となり、2位には3位と2打差の233ストロークにて「㈱ADEKA」のチームが入賞されました。

そして栄えある優勝は、「本田技研工業㈱A」がトータル221ストロークにて見事3連覇を達成されました。

なお、個人戦は、70ストロークで回られた後藤繁生選手(亀山急送㈱)が、2位には72ストロークで西脇正喜選手(本田技研工業A)が、3位は73ストロークで森務選手(本田技研工業A)が入賞されました。

また、13番ショートホールでは前多浩一選手(古河電工㈱A)がホールインワンを達成されました。

この大会は、9月1日(土)に谷汲カントリーにて開催される西日本決勝大会に上位10チームが駒を進める事が出来ます。
最後の最後に決勝大会の切符を決める10位となったのは、254ストロークで住友電装(株)と伊勢赤十字病院の2チームが並び、4人目のスコアの差で見事に「住友電装㈱」が最後の切符を手にするのでした。

最後に、大会主催の八甲㈱取締役専務後藤薫より、謝辞を述べ、無事お開きとなりました。

暑い中真剣プレーを見せて頂いた選手の皆様本当にありがとうございました。
そして、来年の開催は平成31年7月20日(土)に決まり、年々レベルが上がってきているこの大会から目が離せません。

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