9月25日（金）から始まる大会イベント：三甲ミッドレディストーナメント ゼロホールカップに向けて、現在、コースを仕上げている最中です。その中でもバンカーのエッジ切りは、大事なメンテナンスで、見た目も非常に美しく見えます。

バンカーのエッジ切りとは、バンカーへと伸びている芝をカットし、バンカーとラフの境界線をキレイにすることです。
そうすることにより、ルール上も明確になり、何よりもメリハリの効いた綺麗なコースとなります。
人間の顔で例えると、女性のアイラインと似ているでしょうか。

当然、芝をカットしますので、芝カスがバンカーへと飛び交います。
細かい芝カスは手作業で回収し綺麗なバンカーへと仕上げていきます。
コースメンテナンスには、細かい気遣いや多くの労力を要します。メンテナンススタッフの汗と気持ちでコースが美しく保たれている事を再認識いたしました。

自慢のコースで、自然を感じながら爽快プレーをお楽しみください。