コース環境としては、全長6,844ヤードパー72。コース監修をオーストラリアの雄グレッグ・ノーマン(世界通算68勝)が手掛けています。ノーマンの思いが込められた戦略的かつ緻密なレイアウトは、池、バンカー、マウンドが巧みに配備されたコースとなっています。
コースは決して長くはないが、特有の風を計算しながら、ロングドライブとショートゲームの正確さが要求されます。
研修生は、決められた業務が終われば、200ヤードの屋根付き練習場で雨の日でも打ち込みが存分に出来、お客様が最終ターン後、コースにて暗くなるまで実戦練習を積むことも出来ます。
当俱楽部には1984年男子プロゴルフツアー賞金王の前田プロが所属しており、勝負師としての経験をもとに、ゴルフ技術は勿論、プロとして成就する精神面の指導を受ける事が出来ます。
また、PGAシニアツアー開催コースとして培ったコースメンテナンスは、ツアープロが絶賛するコースコンディションを育んでいます。
なお、研修生としての業務内容は、キャディバッグのカートへの積み込み作業や玄関ポーター業務、コース巡回業務などがあり、主にマスター室の手伝いをする業務となります。
マスター室補助業務以外には、キャディとしての業務もおこなっていただきます。キャディ業務の経験のない方も、カリキュラムに沿ったキャディ業務の研修を経てから従事していただきます。主にプレーヤーのクラブの受け渡しやグリーンのラインを読んだり、残り距離の案内をおこないます。
一度きりの人生、自分が思ったこと、抱いている夢に無心で取り組む貴方を我々は、待っています。
興味がある方は、マスター室キャディマスター羽城(ハジョウ)までご連絡ください。
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