INTERVIEW先輩の声
遣り甲斐のある仕事と子育ての両立
心身ともに充実しています。
- 髙井 友起子
- 平成30年 入社
遣り甲斐のある仕事と子育ての両立
心身ともに充実しています。
私が、この仕事を選んだ理由は、キャディの経験もありましたが、子を持つ親として、すごく働きやすい環境であると感じたからです。一番下の子供が、まだ1歳という事もあり、保育園の無い日に子供を誰に預けるか、家族の応援もあったのですが、正直、周りに迷惑を掛けるのではと不安になりました。
勤務時間や勤務日の調整は、とても不規則になってしまい会社の方々や周りの家族に負担を掛けてしまいますが、今は就職して、この環境で働く事が出来て良かったとしみじみと実感しています。また、未就学児童(0~6歳)を持つキャディへの育児支援制度として保育料の一部(保育料の半額負担、金額に上限有り、業務日数に応じて変動有り)を会社が負担する育児給付金制度が有るのも、魅力の1つだと考えています。働いて、身体を動かして給与を頂き、なおかつ育児負担してもらえるのは本当に助かります。
実際、キャディ業務は、結婚するまで7年ほど経験ありました。ですが、やっぱり勘も鈍っているし、もう一度やり直しだと考え、キャディ研修に取り組みました。
もともと身体を動かすことが好きでしたので、しっかりコースを歩いて足でコースを覚えて行きました。コースを歩く中で、山々に囲まれたこの環境は何事にも代えられないとても幸せな空間だと感じました。
キャディ業務で一番大事なのは、しっかりボールを見ることとお客様への接客です。
毎日が違うお客様とのご挨拶から始まり、良いプレーには「ナイス!」と声を掛けたりします。お客様と一喜一憂して色々なお話をするのがとても楽しいです。また、自分がおこなった業務をお客様に褒めらたりすると、キャディをやっていて良かったと感じます。
家で夕ご飯の用意をするときに、ふと思い浮かぶことがあるんです。
お客様に喜んで頂こうと思った時にどうすればいいかなぁーって。色々想像していると、だんだんと身体が動くようになってくるんです。
接客業は、これの繰り返しだと思います。
初めから上手く対応が出来るなんて事は無いですし、むしろ失敗の方が多くて、時には落ち込んだりもします。
でも、人対人、大げさに言うと一期一会の言葉の通り、その一瞬を大事にしたいと考えています。
また余暇は、子どもたちが保育園に行ってる間に旦那さんと一緒にゴルフをしたりして、まだまだ新婚生活楽しんでます。
家族とわたし、そして周りのあたたかい同僚と今、とっても幸せな気持ちです。