「第2回 日本鉄板焼き協会副会長 小早川康による美食会」が開催されました。
11月22・23日の2日間、
「第2回 日本鉄板焼き協会副会長 小早川康による美食会」が開催されました。
今回は、小早川シェフが直々に仕入れた大間のまぐろをメインとしたお料理の品々をご参加いただいたお客様にお召し上がりいただきました。
こちらが青森県大間産のまぐろ、5.6kgです。
まぐろ一本釣りで有名である大間のまぐろは、しっとりと上品な味わいで自然な脂のりが特徴であり、まぐろ本来の旨味と甘みを味わうことができます。
まずは、シェフお勧めである酒を使わず醸造された醤油と、手作り胡麻醤油の2種類をご用意してお造りをお召し上がりいただきました。
次は、まぐろ赤身の握り寿司です。
こちらは焼まぐろの葱のせです。
ミディアムレアに焼き上げたまぐろは牛肉よりも甘く、噛むほどに旨味がにじみ出る一品です。
こちらは鱈白子と鮑、フカヒレを入れた贅沢なグラタン仕立てです。
バーニャカウダーのソース使用することで、アンチョビやにんにくの香りが素材を引き立ててくれます。
最後は近江牛ステーキです。
通常の鉄板焼きコースでは三重県のブランド牛である伊賀牛をご提供しておりますが、
今回はシェフの契約牧場より「近江牛」を仕入れることができましたので特別にご提供させていただきました。
今回ご紹介したお料理はコースの一部であり、
他にも蟹や雲丹など季節の食材を使用した様々なお料理をお召し上がりいただき、第2回も素敵な美食会を開催させていただきました。
次回、「第3回 日本鉄板焼き協会副会長 小早川康による美食会」も開催予定でございますので是非皆様ご参加くださいま