「日本鉄板焼き協会副会長 小早川康による美食会」が開催されました。

7月4(日)・5日(月)の2日間にわたり、鉄板七栗の顧問を務める小早川康シェフによる美食会を開催致しました。

当倶楽部では「美食会」というイベントは初めての開催であり、第1回目となる今回は少人数のお客様のみお招きしようということで、鉄板焼きコーナーに間隔をあけて定員を6名とし2日間で計12名のお客様にお越しいただきました。

開始時間の18時、小早川シェフのご挨拶と料理の説明から始まり、
毛蟹やキャビア、フカヒレやフォアグラ、鮑などの厳選した食材を使用したシェフ自慢の品々を皆様にご賞味いただきました。

メインであるお肉料理は、シェフが直々に仕入れた最上級クラスの神戸ビーフをミディアムレアに焼き上げてご提供致しました。

こちらのお肉は「純血但馬牛」と呼ばれ、頭数が限られているため通常ではなかなかご提供することのできませんが、今回は美食会ということで特別にご提供させていただきました。
純血但馬牛は通常の肥育牛よりも150日程長く飼うため肉質が良く旨みが強い、また脂質は融点が低く脂っこくない味わいが特徴です。

お飲物には、料理とのマリアージュとしてシェフ厳選のワイン4種をご用意致しました。
映画007によく登場するシャンパン「ボランジェスペシャルキュベ007」をはじめ、有名ブランド“シャネル”が手掛けるワイナリーから作られた「シャトー・ローゼンセグラ」などのワインをご提供させていただきました。

「日本鉄板焼き協会副会長 小早川康による美食会」、第2回は11月頃に開催予定です。
日程が決まり次第ご案内させていただきますので、皆様是非お越しくださいませ。

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